たまには人物を整理してみよう

お久しぶりです。
偽島は相変わらず音沙汰なしです。
栗鼠たん大丈夫だろうか。というか、ネット環境大丈夫だろうか。(´･ω･｀)
ネット環境整えるのは思った以上に時間かかるので、
まったりのんびり待っていようと思います。

そういう私はというと、
プールで充血した眼をどうにかしたいと思いドラックストアにて、

私「プールで目を洗うの忘れた時は何買えばいいですかね？」
薬剤師さん「目は洗ってください。」

という微笑ましいやりとりをしてきたところです。
うん、いつも通りだね！(´∀｀)b

テンション下がりそうなこの頃ですが、
こういう時こそ今まで溜めに溜めた設定をバラしてみようかと。
まずは人物の整理です。多分これ見たら今までの展開も分かります。多分。

では長くなるので畳みますね。

 

●桜庭撫子（ナコ）
いわずと知れた腐女子の女王様。
アナーニャという自分の前世の魂と体内で同居しており、
いろいろあった末、和解。
覚醒した現在、自分の意思でアナーニャを呼びだす事が可能になった。
強引な割に無知で運命に振り回されているが、
悪運が強く回りのブレーンが強力なので世にはばかっている。

 

 

●西宮碧
ナコに振り回される悲運の少年。高い合成能力を持つ。
自分の前世であったカスケードとは
考え方・スタンスの違いにより現在は敵対している。
自身の命を軽視する傾向があり、方々から注意されている。
良く言えば、自己犠牲精神が強い。

 

 

●アナーニャ
ナコの前世で、優秀な戦士。享年32歳。
ナコの住まう世界及びこの島とは次元軸が違う別世界の住人だった。
彼女の生きていた世界は戦乱の世だったため、
子供の頃から屍を超えて戦うことを強いられてきた。
二人の娘を産むが、志半ばにして殺される。
ナコとして転生の機会を得るものの、
ナコ本来の魂の意思を尊重する選択をする。
 

 

●カスケード
碧の前世で、精神医だった。死亡年数は不明。
アナーニャと同じく、ナコ達とは別世界の住人。
アナーニャの事を一途に想っていたが、
彼女が別の男性と結ばれてしまった為、酷く独善的な思考を持つようになる。
碧として転生するが、魂は別れたままの状態。
アナーニャと今度こそ添い遂げるため、
ナコと碧を消そうと画策するも、アナーニャの娘達により失敗する。
 

 

●アナーニャの娘達
双子の娘達だが、詳細は不明。
幾度となくナコの危機を救い、母親に協力していることから、
ナコの近くに居るという可能性は否定できない。
 

 

●魂を狩り取る者
アナーニャ達が生きていた世界の神、アース神の僕。
異世界に散った魂を回収する事を目的としており、
そのためにナコや碧の命を狙う。


……今のところこんな感じですか。
アース関係はついていけない部分が多々あると思いますので、
また機会があれば設定バラししようと思います。

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桜庭撫子というルーツ

まずは御礼。
犬マユゲはじめました様にオウミさんネタを捕捉して頂きました。
あと、ラズの手記様にてハロウィンパーティーの全コメが！
お二方ともありがとうございます！！

私も全コメせねば……ご、ごめんもうちょっと待って……（汗）
ものすごく拝見させて頂いて楽しいのでやりたいのですが、
30人超……がんばりまする。実はちょっと息切れしそうなこの頃。

それはそれとして、
今更ながら「なんでハーヌさんが死んだんだ！」と気になって
新米がんないと様の過去ログを思いっきり読んでおりました。

すげぇ。私の日記なんて目じゃねぇ。

設定とかものすごく作り込んでいるなーと改めて感心させられました。
そうか、ハーヌさんのあのエンドは喜劇なのか。
レイルさんも入籍おめでとうございます！幸せになって……
あれ？成田離婚？

そんなもんで、私も手前味噌ながら
丁度イベント日記も終わったことですしちょっと設定のお話をしてみようかなと。
ぶっちゃげ内輪向けだと思うので、関心のある方だけ見てやってくださいませ。
ネタ仕込んでないんだ、今回は。

 

今回イベント日記にてやっとこさ名前が判明した『彼女』＝アナーニャ。
上のイラストは国（というか騎士団）に所属していた時の彼女です。
この時点で28歳。享年32歳。
多分この先話に出すと思うので彼女の一生の詳細は伏せますが
（いや語っても長いしさ、皆引くと思うしさ）
騎士団内の女性陣の中ではかなり地位の高い方だと思います。
一応国王（臨時ですが）まで登りつめたからね。

実はこのキャラ、私が初めてやったネトゲKOCの使用キャラでした。
スペクトラルフォースというと聞いた事ある方がいるかもしれませんが、
そこの世界観を引き継いだ世界のゲームです。
アナーニャはその中のナハリという国に28歳から死ぬまで仕えていました。
（まぁ政治犯にされて国外逃亡してたり旅行してた時もあったけれども）
表では食堂を経営しながら裏で諜報スパイを抹殺する、
いわゆる「裏の仕事人」だった訳ですが。
（この世界、日本の戦国時代以上に戦争の多い世界なんですよ。
　元々が一応戦争シュミレーションゲームだから。）
イベンターの時とナコの身代わりをやってた時とは口調とか違っていますが、
完全平和主義の国を戦争から回避させるには二枚舌も必要なわけでして。
また料理が得意だったのも、食堂（と言ってもお惣菜系ですが）経営の賜物なんです。
料理が好きだったんでしょうね。だからナコも料理に拘る。

あとアナーニャは10歳の時にある異形の神と契約をしています。
混沌を司る神なので、寿命と血液を引き換えに混沌を召喚することができました。
（ここで言う混沌とは、闇色の、何者にも変化できるものごっつ強いスライムだと思ってください。
　取り込まれるとまず確実に死んでしまいます。）
今ナコが使っている必殺技も、この力の片鱗が使われています。
ナコの場合は武器の助力のお陰（というか、そこに封印されているアナーニャの娘達の魂お陰）で
寿命などは削られていません。正式に契約していませんしね。

日記でも触れましたが、アナーニャが異世界に転生してナコに生まれ変わりました。
でもアナーニャとナコの魂は完全には融合していなくて、
お互いに酷似しているけど違う個性を持っています。
カスケードは、それを完全に融合もしくはナコの個性を排除しようとしたわけです。
まあアナーニャの娘の方が一枚上手だったのですけれどね。
（アナーニャ自体は武人ですが、父親が相当な謀略家だったんですよ。
　野心は持っていない上に極度の口下手なのであまり知られる事はありませんでしたが。）
ナコは自分の中に居るアナーニャと共生すると決めた時点で力が覚醒し、
まだ実際にやってはいませんがナコの意思でアナーニャと交代する事ができるようになりました。
メッセとかでナコには分からない事があった場合、
アナーニャに交代して問題解決をする、なんて事もあるかもしれません。
（感覚としては逆転裁判の千尋さんと真宵ちゃんに似てますね）

碧はまだカスケードと和解していません。（敵対と言ってもいいでしょう）
なので、彼が覚醒するのは……あるのかなぁ？正直今は考えてません。
ナコも碧もまだまだ発展途上です。

多分誰もがナコと会うと思うであろう、
「ナコ様なんでこんなに我儘で偏った性格してるんだコンチクショウ」
という疑問については、こう言うしかありませんね。

人間の性格というものは周囲の環境によって形成されていくんですよ。

戦国時代に両親を目の前で殺されたアナーニャと、
現代世界でエリートサラリーマンの一人娘としてちやほや育てられたナコでは
苦労の数が違いすぎです。世間知らずなんですよ、ナコは。

めっさ長くなってしまいましたね。
本当に京都の伊勢丹で2時間で作ったキャラとは思えません。

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久しぶりに背景を変えてみる

ほんっとうにお久しぶりです。
いろいろありましたが、何とか完全復帰できそうです。
そろそろオウミさんとのシリアスイベのまとめものっけて行こうかと思います。

イベント開始は11月だったはずなんだけどね！○|￣|_

それにしても栗鼠たん、大丈夫なのでしょうか？
自分もダウンしていた身なので心配です。（´・ω・｀）

そして、更新待ちの間に例のおまじないなんかをやってみる事にしました。

そう、コスプレ開運法です！

今更な気もしますが、時間があったので。（笑）
ネタ元は話題作（問題作？）の「ぼくらの」の原作漫画から。
知らない人が多いと思います。＾＾；
ナカマという女の子が作った衣装を着ています。

ただ眼鏡だけは、技ドロップスティール持ち（つまりはリアルラック高い）のPM、
ジェラルド・ハーミッド(1259)先生から拝借しています。
これでいいもの取れたら眼鏡のおかげだね！(゜∀゜)

ちなみに今回は
敵ドロップ：くちばし
探索：桜貝
でした。げそが欲しかったのに……。○|￣|_
まぁ敵ドロップもらっただけ効果があったのかもしれません。

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お茶にごし

巷ではスーパーチキレタイム突入ですが、
このスペックの弱い自宅PCだとチキレに参加することすら許されないので
ちょっとここでキャラのバックグラウンドなお話をしようかと。


ま、ぶっちゃげ暇潰しですが何か。


そして、プロフィールに書いてあるのですが、
『ナコ様達って京都の伊勢丹で２時間半で作ったんでしょ？』
という至極もっともなご意見もあるかと思うのですが、

実は、あるのです。そんな彼らにも裏設定が。
なので、お暇な方は更新待ちにでも読んでおいてくださいな。（そして激しくネタバレです）
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●桜庭撫子
名前には甘々な両親が『桜の庭に咲く撫子の花のように』という意味をこめてつけられました。（この時点でPL二人で『う　わ　ぁ』と目を反らしたものです）

実際なんてこんなもんですが。←酷

それと、日記に伏線を張ってある『ナコ様お母様説』（身もふたも無い言い方）
これはナコ様本人なんですが本人ではないのです。
実はナコ様、とある異世界の『最凶の戦屋』と呼ばれた女戦士の生まれ変わりなのですよ。
（このあたり、第２日目の日記で触れられておりますな）
その女戦士が女として子を産み、育て、そして無念の死をとげたわけです。
夢話でよく『お母様お母様』と言っているのは、女戦死が産んだ娘たちなのですね〜。
実際どんな人たちだったかは、今後明らかに……なったらいいな。


●西宮碧
碧はチキンなサブキャラと思われがちですが、（いや実際そうかも……げふんげふん）
一応彼にも設定はあります。最初はナコ様のイメージカラーが「紅」なもんでコイツは「あお」にしようというだけでしたが。
彼も生まれ変わりキャラです。しかも、ナコ様の前世にかなり近い形で。
（まぁだから出会ってしまったわけですが）
碧の前世のキャラは、ナコ様の前世のキャラの参謀をしていました。
言ってみれば世話係……って、あれ？これじゃ今と変わらない？（コラ）
愛していたが報われず、他の男に寝取られ、回想すれば散々だった前世ですね。
同じ時代に生まれ変わって、はたまた想いは報われるのか……？


と、まだ堕島の更新もされていないようですが、
今回はこれくらいにしておきましょう。だって長いし。読む気失せるし。
また本家が更新されれば、日記もアップしますね〜。勿論ノーカット版です。
出演を快諾してくださった方々、本当に先週はすいませんでした。（汗）
それでは、一旦これにて。

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