謹賀新年

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

七草粥食べる日に何言ってるんでしょうね。

まぁ年末から絶賛体調不良が続いておりましたが、
医者と格闘するくらいまでには元気になりました。
これから溜まっている絵やら日記やらを仕上げないといけません。
栗鼠たん、十分に静養してくださいね。無理は禁物です。

それにしても、
年始だからか検索キーワードで来られる方も多かったのですが、

『悪代官』関係でここに来る方がいるとは思わなかった。

ご足労だったとは思いますが、ご愁傷様です。


では、個人的なお返事やプロフ絵などは畳みます。

＞イルさんの種族が判明
とは言っても私が知らなかっただけでした。
犬顔なのにコボルトじゃないの？！
っていうか二足歩行なのに？！　Σ(゜Д゜|||)
犬についてはとんと詳しくないのでボルゾイっていう犬種すら知りませんでした。
確かオウミさんが犬化したのもボルゾイだったはず。多分。
そうか、イルさんは実はへたｒ……ちょっ！？何するうわぁぁぁぁぁ！！

＞プロフ絵格納
実は「星降る夜に」の方が未だに差し替えできてない罠。
なんでかな、URLは同じはずなのに忍者……　_|￣|●

こちらは偽島転生ですね。
ペルソナもOKということなのでP3より会長コスを。
コメントくださった方々ありがとうございました。
召喚しているペルソナはオリジナルで、
ナコ固定ペルソナという事にしました。
ペルソナ→アナーニャ少女時代
ペルソナ使い→ナコ
こんな感じです。
「ansyeda」って誰だよと思うかもしれませんが、
アナーニャの昔使っていた偽名です。
アルカナは適当に決めました。やはり塔が一番ではないかなと。

こちらが差し替えできてない「星降る夜に」ヴァージョン。
実は描いたの昨日。腐ってるな自分！(゜∀゜)

アングルなどは、あえてある方とお揃いにしました。
今年はナコにとってどんな年になるでしょうか。

PLは着々と企んでいます。うまくいくといいけど。




これから「JAPANESE SMILE」のプロフ絵も描かなければ。
文化祭の挿絵も残ってるよ！どうする自分！？

でも土日は留守にするむー。∈(･ω･)∋

Close

更新待ち中の65回雑感

★お知らせ：広島オフの〆切りは明日だそーですっ！
---------------------------------------------------------------------

さて、絵日記の空URLを記載しようと思ったら、
その途端に更新が始まったのですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は膝かけ毛布をたよりに絶賛交渉中です。（ぇ
では、雑感いってみましょう。

＞日記
『Heat of Battle 』企画に参加させて頂きました！
お相手を快諾してくださったレンジィ＝ア＝イーオ（178）様、本当にありがとうございます！！
私が半押しかけ的にお誘いしてしまったので、恐縮でございます。
しかし自分で書き、他の方と読み比べしてみると
私のバトル日記はちと戦闘が薄味だったかなと反省。
いやね、字数の関係もあったんだけど、
結末を先に考えていたのでどうしても心理戦になってしまいました。
もう少しナコに血反吐を吐かせればよかったかなとか思います。

＞闘技大会
時間なくてろくに分析せず設定した時に限って勝つのはなんでかな！？
まぁそれだけ私の読みは浅いという事でしょう。
オウミさんのハカで助けられた部分は大きいと思います。
……実は今回もろくに分析できてないのでかなり不安。（汗）
駄無ーしゃるで申し訳ありませぬ。（´・ω・｀）

＞立つ瀬ないヘカトンケイル
ちょっ……飛行雑草相手にヘカトンで、
1Tに与ダメージ867ってどういうことよ！？Σ（゜Д゜|||）
いやいや、その前にアトラセティ分のダメもあるから、

ヘ　カ　ト　ン　で　ダ　メ　ー　ジ　回　復　さ　れ　て　る　。

……駄目だ、本気で泣けてきた。
熟練度稼ぎだと分かっていても割りきれねぇ。
どなたかヘカトンに愛を与えてやってください。

＞合成（全て異種合成）
いつものごとく係数を出してみました。
★64更新回
・合成強度：346+430=776　結果合成強度：473
　473÷776＝0.609536
・合成強度：276+317=593　結果合成強度：377
　377÷593=0.6357504
・合成強度：454+228=682　結果合成強度：424
　424÷682=0.6217008
★65更新回
・合成強度：338+284=622　結果合成強度：392
　392÷622＝0.630225
・合成強度：186+18=204　結果合成強度：152
　152÷204=0.745098
・合成強度：186+48=234　結果合成強度：171
　171÷234=0.7307692

データを出していてふと思うのですが、
うさ☆ブログ(・x・)様のスクリプトがあればこの計算いらなくね？
とか思います。ええ。
それでも何かのデータの足しには……なるといいなぁ。

やはり強度が低いと係数跳ね上がりますね。
スプリクトともこのあたり合致しています。（細かい数値がさておき）
本当はね、強制50まで上げたいんだ、心の中は。
しかしこれからバンバン上位技能取る予定なので
CPが足りない罠。　_|￣|●

では、畳んだ先はいつものお礼とかお礼とか。

＞犬種間違い自重
広島プライベレポを書いたら早速旅行先でお会いした（違う）、
イルさんからコメント頂きました！（゜∀゜）
そうか、あんなに大きくてもプードルなんですか。
っていうかイルさんは何種なんだろう？コボルトですかね？
まぁ大きさ似たようなものですからいいじゃないですかこの際。（駄目）

「プードルじゃねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」に噴いたのは内緒。

＞ごめんなさいイケメンをネタに巻き込んで
今回私のネタ外伝の犠牲者、レンジィさんからコメント頂きました。
ごめんねヨゴレやらかしてごめんね（ノー｀）
私は今もファンの殺気に狙われている気がします。
なんでかな、レド紳士はVIPだからいいとして（何）、
恭平さんでヨゴレやらかしても何も思わないのに
レンジィさんを巻き込むのに良心の呵責を感じるのは。

やはりこれは……愛？（アークティクブロッサム

＞特定しました
ウェブ拍手にて、
私をDOS＝ドス（刃物的意味）と仰った方のキャラを特定しました。
馬鹿な子だよ……雉も鳴かずは撃たれまいて。（ノー｀）
それにしても未成年でウィスキーとかテキーラですか。若いな。
肝臓の疾患だけは注意しましょう。適度に休めないと体壊しますぞ。
（そう言いながら今私の隣にはホットワインがある）
皆さん体張ってるとか仰いますが、そんなにキワモノなのだろうか。
まぁとりあえず20歳になったら飲みオゴリだけどな！（゜∀゜）

＞意外にも黒執事で準グランプリ
次回は偽島転生に変わるので、そろそろプロフ絵も格納しておきましょう。

うまくサムネが機能していないかもですが、
クリックしたらちゃんと原寸大が出ますのでご安心を。






胸にサラシ巻いてないのは私の趣味です。（断言）
ナコのポニーテールははじめてだったので
ちょっと斬新でした。
一応男装なので頭にリボンつけるわけにもいかず、
結局腕に巻く形にしました。

碧のメイド服はこの更新中に絵日記のはずだったものを
描こうかと思っています。
もう少しお待ちくださいませ。（汗）


さて、最近栗鼠たんは更新早いけど終わるのはいつ頃だろう？（’’

Close

広島プライベートおふれぽっ！

さて、大体の課題は済ませました。うん。
レド紳士とアイソレイト忍者さんの恋路が気になる所ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか？

もう12月に入ってしまいましたが、
折角なので11/23に行ったオフレポなどを書いてみようと思います。
っていうか、バトンも参加したいからねっ！（渡されてないし）

今回結構画像があるので重いです。多分。
そしていつもの事ですがかなり偏っています。
実際の様子をお知りになりたい方は、
魔王様のオフレポをご参照くださいませ。

参加した方々は、こちら。
プライベートオフだった事もあり、人数は少なめです。

では、ちと長いですが宜しければお付き合いくださいませ。

【非接触フェイズ：打ち合わせ】


Q：何でこんな急に計画が持ち上がったんですか？
A：ラズ魔王様が一晩でやってくれました。


というわけで、急きょ何をどうするか相談した至りです。
だがこの相談チャットが偉く酷かった。

何だか「言葉の豪斧使い」という不名誉な烙印を押された私ですが、
その後、「轟鞭も足しておきましょう」というお言葉が。
誰も持ってないよそんな技能！？
などとのたまっていると、「心の眼で見るんだ」とか言われました。
あまりに皆さんがいじめるので、こちらも少し迎撃を。

◆ナコ(872） >
　すいません皆様、
　会ってもいない時から全体攻撃を喰らいたいんでしょうか？

と発言した途端、皆様掌を返すようにして話題を変える変える。
大人は汚いな！（゜∀゜）

その後、まさかの恭☆ラズが発覚したり（！）、
デストミー様がオウミさんに2度お土産チョイス話をしちゃったり、
オウミさんはオフレポが宿題になったりと
オフ会は始まる前から波乱を呈していました。

ちなみに私は四面楚歌ならぬ『四面ドＳ』でした。覚えていやがれ★

【第1ターン：昼食まで】

とりあえず公共機関で広島まで。
ちなみにバス待ちしていた時に、
ニコニコ組曲歌っていたというのはどうやらネタらしいです。

広島駅新幹線改札口。
正面からあからさまに手まねきされているにも関わらず、
普通にスルーする私。オウミさんいなかったら分からなかったと思います。

ここからは車で移動です。
駅裏に魔王様の御車が。どうやら新車らしいです。
車内で待っていた魔王様が休日パパに見えました。

移動中はわいのわいの言いながら、まずは昼食を食べる場所へ。
デストミー様の滑らかな話術が冴えわたります。
間違いなくこの方はママポジションだと思う。
……あれ？じゃあ僕らは子供ですか？∈（･ω･）∋

途中某方が車に置いていかれそうになりましたが、
なんとか昼食先のお店に到着しました。
広島で今、浜焼きができるのはこのお店だけなんだとか。

少々待ちましたが、折角なので浜焼きを楽しむことに。
バケツ1杯の牡蠣ってどんなんですかと思いましたが、
5人いればちゃんと食べられました。うーん、美味。

大粒の牡蠣でびっくりしました。

この時はデストミー様に主に焼いて頂いたのですが、
めっちゃ火加減が絶妙で、こんな美味しい焼き牡蠣は初めてでした。
やはりママポジションは確定です。（何）

私はというと、もっぱら食べる専門でした。駄目だな！自分！！
ちなみに私は主に素材の味だけで食べていましたが、
酢醤油などで味付けしても美味しかったです。
あと牡蠣フライも一つが大きかった。
思わずカレンさんに写メを送って、原稿作成中の邪魔をしたりしました。（駄目）

【第2ターン：岩国紅葉狩り】

岩国までは高速でばびゅーんと。
途中、オウミさんに抹茶飴を薦めるも頑なに拒否される。
いやまぁ薦めるにはそれなりの理由があるんだけどね！（…）

岩国到着後は地元のお祭りを少し見学。
私とオウミさんが甘酒もらってきたので足止めを喰らった挙句、
籤を引いても末吉だった魔王様は散々だったと思います。
ただし、軍手を貰ったオウミさんや、
大吉引いたのに景品が風呂掃除洗剤だった恭平さんよりはまともかもしれません。
そんなこんなで寄り道をしつつ、今度は目的の錦帯橋へ。

「紅葉が綺麗だから紅葉公園行くか！」という結論になったのですが、
その前に噂のソフトクリーム屋さんでブレイクを。
なんと100種類ある有名なソフトクリーム屋さんだそうです。

「これってネタな物を頼む流れだよね」

という事で意見は一致した筈なのですが、
空気を敢えて読まない誰とは言いませんが傭兵の人が
『いちご大福味を頼む』とか言いやがったので、
すぐに魔王様に通報しておきました。空気はちゃんと読もうね！（゜∀゜）

結局のオーダー。

魔王様「お茶漬け」
デストミーママ「大麦若葉」
傭兵さん「ワサビ」←結局観念したらしい
オウミさん「大正ロマン」←本当はニンニクだったけど店員から注意された
私「ハバネロ」

注文を聞いた店員さん、ここで慌てる。

店員さん「……ハバネロは本当に辛いんですが、それでも宜しいですか？」
私「構いません。」

結局これで押し通し、オーダーは決まりました。
いや、やっぱりここはハズす所でしょう。珍品を注文するのが常道というもの。
ちなみに8月の広島オフで最初にキムチラムネを頼んだのは私です。
（これも店員さんに止められ、近くに居た方がとばっちりを受けた）

そして気になる味の方ですが……
詳細は魔王様のレポをお読みください。∈（･ω･）∋

まぁ丸投げするわけにもいかないので、ハバネロレポートを。
見た目は普通のソフトクリームです。寧ろ自然なので驚きました。
いやさ、真赤なソフトクリームが来ると思っていたんだよね。
しかし、食べてみると――

体力を直接削る珍品グルメは初めてでした。

大体はこういう物って、「まっずーい」って精神力を削るのが常なんですよ。
しかしこのソフトは直接舌と喉を攻撃します。
オウミさんの大正ロマンを分けてもらいながら食べても
やはりダメージは蓄積されているもので、

魔王様の買ってきたコロッケでHPを削られました。

普通に食べたら美味しいあつあつコロッケもこの時ばかりは痛かった。
涙をこらえながら、なんとか完食しました。

皆が休息を終えた後で、紅葉谷公園へ。
途中、日本酒の試飲会に参加した以外は
寄り道もなく紅葉狩りを楽しみました。

いやさ、試飲会で振る舞われたお酒がまた美味しかったんだよね。
日本酒とは思えない程フルーティなお酒もあったり。
予算があったら買って帰りたかったなぁ。
ハバネロの影響？
そんなものは日本酒が一瞬で潤してくれました。

ほろ酔い気分でハイになりながらも、紅葉散策。
行った時期が丁度紅葉の見ごろだったようで、
随分と自然美を楽しみました。

暫くこちらで癒されてください。

いやさ、私のオフレポで癒されるなんて思ってないから。
たまにはこんな配慮も必要だよねまーしゃるさん。∈（･ω･）∋

ちなみに、紅葉谷公園から帰る途中で珍しい方にお会いしました。

 

 

 

 

何やってんですかイルさんｗｗｗｗ

いやね、本当に大きいお犬様でした。
そういえば犬を連れていらっしゃる方が多かったです。
何か犬の神様でもいらっしゃるのでしょうか？

途中白蛇様を見学したりしながら、存分に紅葉狩りを堪能致しました。

【第3ターン：夕食】

当初、山賊という所で夕食の予定だったのですが、
あまりの人の多さに断念しました。（´・ω・｀）
ああ、おこたで日本酒でもちびちびやりたかった。

悔しいので写真だけ載せておく。

日本家屋にサンタクロースの飾りとか、
何でもアリのカオス具合がいいかんじでした。
くそっ、次こそリベンジ……に誘ってもらえるといいなぁ。

急きょ焼肉屋さんで食事ということで、広島市内へ。
そこで私が考えていたのは、酒が飲めるかという事でした。
そりゃあね、この方々の選んだお店なら外れはないと思いますよ？
だけどウコンの力まで持参してきた私としては、
やっぱり飲みたいわけですよ。アルコール入らないと普通の子だし。

しかしここで、新しい酒が待っていました。

お店に入って、メニュー表を見ていた時のこと。
「やっぱり焼肉に日本酒は合わないだろうなー」と考えていた所へ、
『韓国のお酒』の文字が飛び込んできました。

これが私とマッコリとの初めての出会いでした。

日本酒と同じ程度には酔えるお酒とのことなので頼んでみることに。
そして、実際に飲んでみると、とっても飲みやすかった！
最初はグラスでしたが今度はボトルで頼むことにしました。

お酒って酌してもらわないと味気ないですよね。

本来のマッコリはもっと乳酸が効いているとのことでしたが、
本当に飲み易くていくらでも飲めます。
どんだけ飲んでいたかというと、デストミーママに

「ちょ、お前、せめて間にウーロン茶を挟め！」

と心配されるくらいでした。
多分ボトルの3/4は私が飲んだような気がします。
……あれ？このボトル何ml？

焼肉も勿論美味しかったです。
これだけ美味しいお肉を食べたのは、久方ぶりかもしれません。
ホント広島の幹事さん方は美味しいお店をよくご存じです。
また一緒に飲みに行きましょうねっ！！（迷惑）

【第4ターン：ネカフェナイトタイム】

こんだけ飲んだら日帰りは無理です。
というか、飲むからには日帰りする気はありません。（待て）
なので、広島駅にほど近いネカフェに送って頂きました。

明日どうしても都合のつかない、
デストミー様とはここでお別れ。お疲れ様でしたっ！！

慣れた調子でネカフェに入ると、あとはくつろぎタイムでした。
いい具合に酔っている私は、ごろんと横になってみたり。
何をするというでもなく、
「よつばと！」のしまうーを探したりしていました。
（詳しくは黒風さんのブログを見るといいよ！）

あとはアレだ、
「ふたつのスピカ」のアスミたんは
俺の嫁。

【第5ターン：次の日】

私が都合で早く帰るわけにはいかないので、
魔王様と傭兵さんが遊んでくれる事になりました。
オウミさんは毎回ですが、本当に申し訳ない。（汗）

さんさんと雨の降る中で、
私の連絡遅れにより合流に手間どる。スイマセン。
まずは昼食をということで、繁華街の方へ。

プリンの美味しいお店でランチを食べました。
ここで『まさかの恭☆ラズ』を再現しようとするも、

「セリーズさんに殺されますので。」

という魔王様のお言葉により断念。くそっ！
私はポン酢風味のパスタを頼みましたが、あまり風味は感じられず。
というか、自分のデザート全部食べた後で
ケーキ分けてもらうとか本当にごめんなさい。

特に次の予定も決まっていなかった私達は、
オウミさん提案で「ネカフェのファミリールームを見に行こうぜ！」ツアーへ。
いやね、そこのネカフェのファミリールームは最高なんですよ。
だだっ広いソファーがあって、クッションもあって。
8月の時には3人余裕で休息できました。

そこで私達は何をしていたかというと……

皆して悪に染まっていました。

いやさ、折角だからゲームしようと選んだ『悪代官3』。
てっきり悪代官を成敗するゲームかと思いきや、
悪代官になって正義の刺客（？）を抹殺するゲームでした。
しかしこのゲーム、何がすごいかというと、

『とっつぁん～このねずみ小僧が……』
「ちょｗｗｗルパンｗｗｗｗｗｗｗｗ！？」
『この3匹の侍が……』
「二足歩行する犬畜生キタコレ！！」
『……長七郎の日記に書かれたものは謎の死を遂げ……』
「デスノートかよ！！」

とまぁ、パクリまくりネタまみれのゲームなのですよ。
私はもっぱら見学専門でしたが、結構ゲーム性もありそうでした。
魔王様曰く、ストーリー分岐もあるらしいとか。
アクションゲームの経験ある方はネタとしてやってみるといいかもしれません。

結局そこでまったりした後で帰ることに。
お付き合いしてくださったお二方、本当にありがとうございました！！

 

【追伸】
親戚の家にプリンをお土産に買っていたのですが、
それを聞いた母が一言。

「ウチの分の供物土産はないのか？」

……結局持っていくプリンの数が減りました。ガクブル。
 

Close

更新待っている間に63回雑感

今回は2週間あったのに、
なんで更新待ちの間に雑記書いてるかなあっれぇ？

というわけで、今回は遺跡外でしたので
まったり遺跡外オンラインしておりました。
ちょっとリアルが忙しかった（＆体調不良）こともあり、
今回はちょいと内容薄めです。

＞日記
はっきり言いましょう。帳尻合わせの日記です。
宝玉取っていない方はこの偽島では絶滅危惧種だと思いますが、
その絶滅危惧種にも理由があったんです。
……というかね、理由がないとうちのナコは
何が何でも取りにいきますよ、宝玉。
一人でアメリグあたりなら踏破しそうだよ。
宝玉取らない事は、このゲームの序盤時に
PL会議で決めましたが、今のところデメリットしかありません。
茨の道を行く者に光はあるか！？

＞鹿
トライアンフ使ってないのにあのヘカトンのダメの跳ね具合はすごいと思った。

＞合成（全て異種合成）
・合成強度：469+295=764　結果合成強度：465
　465÷764＝0.6086387
・合成強度：209+286=495　結果合成強度：322
　322÷495=0.650505

実はもう一つ、合成強度900↑の合成実験をしたのですが、
失敗してしまいました。初めての失敗かも。（´・ω・｀）
スクリプトでも「かもしれない」と書かれていたので、
もしかしたら出来るかなー？とか考えていたんですけどね。甘かった。
やはり今の上限は合成強度800が限界値のようです。

そしてちょいと関係ないですが、
現在、遺跡外で合成枠を出すときは基本入札にさせて頂いてます。
まぁおかねがないんだよ、というのもありますが、
自分の腕がどれくらいの価値で買ってもらえるのか指標にしたいからです。
「ボってんじゃねーよ」とか思うかもしれませんが、
申し訳ない、ご了承くださいませ。
その代わりになるかは分かりませんが、
強制合成枠につきましては基本PT募集枠で出してます。
こちらもみかけたらどうぞよろしくお願い致します。

では、閉じた先は拍手のお返事とか何とか。

＞キュン死にするかと思いました。

お礼が本当に遅くなりました。何やってんの自分っ！
本当にかわうい、自分のヨゴレキャラとは思えないナコでございます。
個人的に胸の詰まりぐあいｇ（撲殺
ちなみに私も後発組なので、偉くも何ともないです。
勢いでやってるだけだったりします。はい。
ファムさんの将来がとっても楽しみです。
この更新速度……お主只者ではないな！？

＞「節子！それDOSちゃう！ドス（刃物的な意味で）や！！」

京都オフレポの感想ありがとうございます。
ふふふ、逃げたって駄目ですよ～。アク解で追跡できますから。（嘘）
お名前が分からないのが至極残念ですが、
願わくばこの方と是非呑み勝負をしてみたいと思います。
負けたらもれなく酒代オゴリな！（゜∀゜）

＞今回の恭☆セリ

いつものように文字を反転させておきます。

セリーズさんがっ！セリーズさんがっ！！
ご本人のブログを拝見している限りでは死亡フラグはなさそうですが、
セリーズさんが恭平さんのためにキレてしまいました。
……なのになんで恭平さんドコ行ってんの！
君の行く所はそこじゃないでしょう！？
ここまで生殺し状態だと、セリーズさんが可哀そうになってきます。
好きだとは言え、男を自分の中心に据えてしまっている
セリーズさんが哀れでなりません。（そういうRPなのだと思いますが）
願わくば、ピンチを乗り越えて成長したセリーズさんが
恭平さんをぐーで殴る位強くなっていますように。
本当にこの2人は目が離せません。

さて、そろそろ更新終わっているといいなぁ。

Close

PL復帰しました

すいません、昨日までPLは本気で死んでおりました。
まぁ具合が悪くて伏せっていただけなんですけれども。
（私にはよくあることです。
大抵は薬飲んで2,3日休んだら治りますが、
継続に問題が出そうな場合は日記・メッセなどを何度かお休みさせて頂いたこともあります。
いずれも関係を断ちたい訳ではありませんので、
まったり復活を待って頂ければ幸いです。）

おかげで取引関係に結構支障が出たり。ごめんなさい。（’’；
オウミさん始め皆さまにはご迷惑をおかけしました。
いや栗鼠たん更新を1週間延ばしにしてくれて助かった。（汗）

そしてまた素敵なウェブ拍手のお返事やらが溜まっているにも関わらず、
今回は「更新待ちの間に書いた外伝」を掲載しようかと。

皆様ご存じですよね？レドグレイ・バレイミストさん。
そう、みんなの兄貴、レドさんですよ。
京都オフでも話題に出たのですが、
この試合を拝見して見事ハマってしまいました。素敵すぐる。
この後アイソレイト忍者さんにプロポーズされたりと
話題の尽きない御仁ですが、
私の中で静かにブームになってきました。レドさん祭り。
……という訳で、勢いで外伝を書いちゃったわけですよ。

外伝を書くにあたり勿論出演される方々には許可を取ってあります。
だって怖いじゃないですか、ファンに刺されたら。

では、出演者の方に頂いたテロップからどうぞ。

「傭兵が震えた。秋の夜長に見る悪夢！！」

ある遺跡内にある有り触れた酒場――

まだ昼下がりにも関わらず呑んだくれている客がちらほら見える。
酒場にとって水面下であるこの時間に、二人の大男が同じテーブルに着く。

「あのさー……座ってしまってから何なんだけど、あんた誰だい？」
青色の魔導師服をきっちりと着こなした黒髪の男が、隣に陣取った男に声をかける。
「……まず相手に名前を聞く時は、自分から名乗れ。」
見ただけで軍隊を思わせる軽装の男は、相手に向かって鋭い眼光で睨みつけた。
顔の傷とも相まって、一層の凄味がある。
「わ、悪ぃ……俺はレンジィ＝ア＝イーオ、レンジィでいい。」
「……鳴尾恭平だ。」
ウェイターが注文を聞いてきたので、二人は軽くエールを頼む。

「それにしても碧君、どうしたかな……一体この状況は何なのか。」
「何？お前が次の仕事の依頼人じゃないのか？」
妙に畏まっているレンジィを見て、恭平は首を捻った。
「依頼人？一体何の話を……」
「あの小娘、一体何なんだ？……いきなりアトリエの外から声をかけてきて、
　『重要な人に会わせたいから指定した場所へ来い』と大声で叫んできやがった。
　……てっきり俺は、仕事の話とばかり……。」
「10代半ばの女の子が、
　貴方のような傭兵に何を依頼するんだよ。
　俺は、碧君の方から、
　『どうしても重要な事があるらしいから、ある酒場まで来て欲しい』と頼まれてね。
　何なんだろうか、『重要な事』って。」
「フン、そのうち嫌でも分かるさ。」
居心地の悪そうな魔術師と、少々機嫌の悪い傭兵。
二人は自分の気を紛らわすために、持ってこられたエールを思い切り飲み干した。

――2時間後――

二人の待つ酒場には、少年少女の姿も『重要な人物』らしき人影も来なかった。
元々知らない者同士、しかも一方は口数が少ないので
ひたすら酒を仰ぐ事しかすることがなかった。
『重要な事』と言われたからには完全に酔う訳にはいかず、
自然と酒の肴に手が運ぶが、自腹で沢山食べるのも莫迦らしい。

――以上の事から、最後には、
一枚のフライドフィッシュを二人同時に手を出す、
などという事態に陥る。

たまたまそれを見かけた豪奢な装いの紫髪の少女から、

「何で同じツマミに手を出してるの？ホモじゃあるまいし。」

などという不名誉な罵声を浴びせられたりした。

「……あの小娘、慰謝料覚悟しとけよ……。」
「まぁそんな怒るなよ、女の子が待ち合わせに遅刻するのはよくある話だろ？」
「遅れ過ぎだ！！俺はそんなに暇じゃないっ！そういうお前は暇なのか！？」

程良く酔いの回ったレンジィに対し、全く素面の恭平はいきりたつ。
あわや喧嘩かと周りがざわついた所で、勢いよく酒場のドアが開けられた。

「すいませーんっ！待ちましたぁ？」
「これだけ待たせて今更『待った？』は無いだろうが！！『重要な人』とやらに早く会わせろ！！」
白目を剥いた傭兵の怒号を入ってきた長髪の少女は笑顔でかわす。
「慌てないで慌てないで。ホラ、隣にいらっしゃるでしょう？」
男達は少女の示す先を見た。

そこにはがっちりと筋肉をつけた、タイトなスパッツに身を包む中年男性が居た。

「ご紹介しますね。こちら、レドグレイ・バレイミストさんです。
　私のファンレターに答えて、今回来てくださったの。」
「……フム、ナコ嬢よ、この二人が例の？」
「ええ。」
男はねちっこい視線で二人を舐めるように見ている。
その熱視線に、見られている方は本能的に恐怖を感じた。
全身を回っていた酔いが一気にさめる。

「フムフム、お二人とも見事なものだ……
　ナコ嬢、両方は駄目かね？」
「却下です。どちらか一人を選んでください。」
全く笑顔を崩さないナコにも恐れを感じたレンジィが、たまらず声をかける。
「あの……ナコさん？これはどういう事なのかな？」
出来るだけ穏便に聞いてはみても、ナコはニコニコするばかり。
「それは残念……まぁやつがれもプロポーズされたばかりだし、
　最近美味しい思いもしたし、少しは節制するべきなのかね……。」
「……レドクレイとか言ったな。お前は何のために俺達を値踏みする？仕事なら……」
たまらなくなった恭平が中年に問いかけた。すると、相手の返答は想像を絶するものだった。

「何って、やつがれの愛人を吟味しているに決まっているね。」

――ここに来て、大男二人は事の重大さに気がついた。

「あああああああ、愛人？お、俺は無理！絶対無理！！俺は女の子専用だからっ！！」
「自分だけ主張をするな！俺だって無理に決まっているだろうがっ！！」
公共の場であるにも関わらず、怒鳴り散らすいい大人の男二人。
客はとっくに引いている。
「心配する事ないね……戸惑うのは最初だけ、全てをやつがれに委ねるね……。」
そう言って中年男性は舌舐めずりをする。

「あのー、レドさん。もうどっちか決まりましたぁ？
　周りの客がドン引きしてるし、そろそろ決めて欲しいんですけど。」

唯一蚊帳の外に居た少女がつまらなそうに、中年に問いかける。

「ああ決めたね。やはりやつがれは……」

中年は厭らしい視線で二人を舐めまわした後、一方に向かって指をさした――

★★★

「――俺か！？」

反射的に男は飛び起きた。気がつくと、気持ち悪い汗を全身にじっとりとかいている。
一瞬自分の状態が分からなかったが、すぐに持ち直しあたりを確認する。テントの中だ。
勿論酒場も――あの異様な中年も居ない。

「……なんて夢だ。」

傭兵は頭をかかえた。
夢を見るにしても、もう少し選びようがあるだろう。なんという悪夢。
普段命のやりとりをしているのだから、眠りくらい安らかに過ごさせて欲しい。

「……それにしても、女というものは恐ろしいな。」

奪力して毛布の海に沈んでいく我が身を支えるでもなく、傭兵はポツリとつぶやいた。

------------------------------------------------------------------
この外伝から頂いた感想。

曰く、「何というナイトメアｗｗｗｗｗｗｗｗ」
曰く、「拝見させて頂きましたがこれはまた素敵に酷いですね！」
曰く、「……(読み中)……これは酷い。
　　　　酷いので、即OKと言う事で当方は全く構いません(笑)」
曰く、「＼(^o^)／」

皆様、暖かなご感想ありがとうございます！！(゜∀゜)

Close